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●美味しい鮭を求めて
紅鮭
銀鮭
塩「海の精
水・活性化水
●知恵と技術
うまみの熟成
フレッシュさの為に
●製造工程
紅鮭フレーク
「ごちそう紅鮭」

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自然海塩、それは海の力

「ごちそう紅鮭」は「海の精」、それ以外の商品は、「副塩」を使用。どちらも天然の海塩ですが、今回は、特にいちおし商品「ごちそう紅鮭」に使用の「海の精」をご紹介いたします。

まろやかな味 伊豆大島の綺麗な海からとれた天然の海塩は主成分の塩味(塩化ナトリウム)の他に、淡甘味(硫酸カルシウム) 深苦味(硫酸マグネシウム)涼酸味(塩化カリウム)など、他塩類をバランスよく含んでいるため 、ただ塩辛いのではない、ほのかな甘味・苦味・酸味があり、口に含むとまろやかな美味を 醸し出します

豊富なミネラル 自然塩とうたう塩は数多くありますが、実はその製法によって、含まれる微量ミネラルの量が 全く異なります。その中で、海洋フーズの使用している「海の精」は、60種類以上の天然ミネラルを 豊富に含み、塩そのものも、体に優しいものを使用しております。さらに、この塩に鮭を漬け込むと 塩辛いのではなく、魚そのもののもつ本来の旨み、そしてジューシーさが増して、やわらかく さらに美味しく仕上がるのです。
製法1 ネット式立体塩田に、海水をくりかえし流して、太陽と風の力で水分を蒸発させて、海水を濃縮します。伊豆大島は黒潮の流れの中にあり、 常に綺麗な水が打ち寄せる地域である。分析してみても、いっさいの公害物質が検出されていない 美しい海の水である。
採鹹(さいかん)
製法2 こうして濃縮された海水を、今度は蒸気式の平釜にいれ、ゆるやかな火の力で丹念に煮詰める。 塩類(各種ミネラル)を複合的に含んだ塩に仕上げる為、採塩者がもっとも気を使うポイントの ひとつである。こうして作られたミネラルのバランスの整った塩が旨みを引き出す塩となるのである。
煎熬(せんごう)