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海洋フーズ独自開発の低温塩水循環方式
--特許番号/1857532--
鮭のおいしさの秘密
旨みの中核は、グルタミン酸とニュークリアアシッド(核酸)です。そこにさらにアミノ酸 と脂肪やグリコーゲンがからみあい、コクのある味を醸し出していると推定されています。海洋 フーズでは、これらの鮭本来の味をいかに活かせるかを考え、加工しております。
旨みの熟成
身の中のたんぱく質は、時間とともにアミノ酸に分解されます。この現象 がいわゆる"熟成"です。
低温でじっくりと長時間
塩水循環を行い、身の中の塩分を均一にすると 共に、この旨み成分を増加させます。
低温塩水循環方式
この装置は、工程中、美味しい鮭を仕上げる為に、最も重要な漬け込み液を、摂氏3度から4度低温状態で
常時 循環
させ、流量・流速・塩分の濃度・液温を理想的な状態にコントロールするものです。 自然海塩だけを含んだ活性化水をゆっくりとチルドルームで鮭の間を循環させて仕上げます。 そして、もうひとつ大切なこと。それは
漬け込み液を1回ごとに廃棄し
、常に生臭みを 残さず、生産地から運ばれてきた、そのサーモンの持ち味を純粋に引き出します。